お笑いタレントおばたのお兄さん(34)が3日、長野県で開催されたスポーツニッポン新聞社杯争奪大回転競技
大会のスキーで5位に入賞。3月に開催される全日本マスターズの出場も決定しました。
おばたのお兄さんと言えば、学生時代からスポーツ歴が多彩でどれもハイレベルな結果を残しています。現在で
はバラエティー番組のスポーツコーナーにおいてその才能を遺憾なく発揮し、話題になっています。
そこで今回はおばたのお兄さんの過去のスポーツ経歴をご紹介します。
おばたのお兄さん × スポーツ経歴一覧
水 泳 | 4歳の時に始めた |
アルペンスキー | 小学生時代、新潟県2位で強化指定選手に選出 |
剣 道 | 小学5年生の時に全国大会出場 |
軟式野球 | 小、中学生時代 |
硬式野球 | 高校生時代 |
ラクロス | 大学生時代 |
マラソン | 2018年秋TBS系列の赤坂ミニマラソン3位 |
剣道と野球は小学生2年生の時に始めた為、水泳・剣道・野球・アルペンスキーとなんと4つも掛け持ちして
いたことになります。
スキーでは県の指定選手となるも、遠征費だけで年間150万円もかかってしまった為、断念。
プロ野球選手を目指して中学から野球に力を入れたそうです。
野球では肘を壊して断念することとなりますが、大学(日体大)ではラクロスをプレー。
2021年に自身のTwitterでスポーツ経歴を載せていますが、マネージャーには「過去一驚いてた」とツイート。
しかし、全部仕事に繋がっていることから「親に感謝」という言葉もつぶやきに残っています。
おばたのお兄さん × スポーツ万能
上記に挙げた通り、数々のスポーツで好成績を残してきたおばたのお兄さん。
他には「第20回国際雪合戦大会優勝」や2019年に軟式野球日本代表関東地区のセレクションを受け選出。
また中高の保健体育教諭免許や、キッズコーディネーショントレーナー、スポーツメンタルスペシャリスト、
スポーツフードスペシャリスト、スキー技能検定1級という数々の資格も保持。
これらの才能を活かし、バラエティー番組のスポーツコーナーでも活躍。2023年1月29日、フジテレビ系列
の「千鳥の鬼レンチャン」では400m走において全9レース中8レースをトップ通過。惜しくも優勝は逃しま
したが、最終結果は2位と存在感を見せています。
このようにどのスポーツでもハイパフォーマンスを見せるおばた。
2022年9月9日、ニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)ではゲスト出演した際にこん
なことを話していました。
中川家 礼二から 「もしかしたらオリンピックに出ている道がたぶん(あった)」と聞かれると、おばたは「そ
う言ってもらえたりもしますね。何かちゃんとやっておけば…と」と話し、「一緒に練習してた人とかは、バン
クーバーオリンピックとかに出てましたよ」とコメント。
おばたのお兄さん × お笑いはやる気がなかった?
またそのラジオ内では「もともとお笑いをやる気はそんなになかった」と言い、大学で取得した体育の教員の免
許を活かそうとしていたようです。
しかし、お笑い芸人になったことについてはしっかり説明しています。
お笑いは学校の先生のものまねとかを好きでやってた
でもやっぱり1回、挑戦してみたい
大学4年生の頃には「R1グランプリ」に出場し、2回戦まで進出しました。
おばたのお兄さん × 肉体美
2022年12月にはTBS系列の「SASUKE」に出場。トレーニングを重ねた結果、腹筋はバキバキに割れ、ムキ
ムキな体に仕上がっていました。
↓↓↓(本人Twitterより肉体美を披露)
凄い肉体です。これを見た人から驚きの声が上がっていました。
すごい筋肉ですね!! カエルとSASUKEでこんなにもなるんですね!
脚、まんまカエルやん!
惜しくもファーストステージでリタイヤとなりましたが、是非来年リベンジしてほしいですね。
まとめ
今回はおばたのお兄さんの過去のスポーツ経歴を紹介しました。
怪我や金銭的な面で断念せざるを得ないことはあったものの、別のスポーツに転換後は目に見える結果を出てい
るおばたのお兄さん。
芸人とは別の分野でも輝ける才能を持った彼に今後もさらに期待したいですね!